文章が書けない原因はたった一つ!経験から伝えたい解決策はコレ
よし、文章書くか!・・・30分後、進行度0。自己嫌悪しかおこらないですよね。
僕は文章を人並みには書いているからか、昔のように自己嫌悪に陥ることはなくなりました。文章書けないわ~なんてことはたまにでてくるんですけどね・・・。
- 小~中学の頃は作文
- 高校では週1回の小論文
- 現在はブログ
こんな経歴で文章を書き続けてきた僕から言わせてもらうと、文章を書けない原因さえわかれば書けるようになるんですよね。実際に僕が解決してきたように。
長く続けると書けないなんて時期はたくさんくるんですが、そのたびに原因を見つけて解決してきました。
昔の僕と同じ悩みを持つあなたに
- 文章が書けない原因
- それをどう乗り切るのか?
経験からここに焦点を絞ってお伝えしようと思います。ぜひ参考にしてみてくださいね~!
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Contents
文章を書けない原因はたくさんある
- 書き方がわからない
- めんどくさい
- 苦手
- スランプ
- なんかわからないけど書きたくない
人間は続けるとそれに対する悩みがたくさんでてくるものです。それは文章を書くことにしても同じ。
正直言って文章が書けなくなる原因ってたくさんありますよね。1個1個考えていたら大変です・・・。ですが、僕から言わせてもらうと”本質を見たほうが良いよ”とアドバイスしたくなるものなんです。
今回の場合の本質は、「文章を書けない原因はなんなのか」ですよね。原因の本質部分を理解すれば悩むことはなくなります。一緒に紐解いていきましょう~!
文章を書けない原因の本質はこれだっ
知識を実践レベルまで落としきれていないこと
これが文章を書けない原因だと僕は思っています。どういうことか説明しますね。
文章と一口に言っても種類がありますよね。僕の書いている文章、つまりブログを例に挙げると
- 見やすくするためにはどうすれば良いのか
- 文章の構成はどうすればよいのか
- 誰に・何を・どのように伝えればよいのか
こんなことを一つ一つ知っておかないと、どう書けば良いんだよ~!なんて悩みがでてきちゃうんです。結果的に文章が書けない状態に陥ってしまうんですね。
書けない原因に対する解決法はたくさんあります。
- めんどくさいなら自分がやる気が出せる環境にする
- スランプならほかの人の文章を読んでみる
とかですね。しかし、本質部分を解決するための方法に限ってはたった一つしかないんです。では、その方法をお伝えしちゃいますね。
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書けない原因の本質を解決する唯一の方法
勉強すること(インプット)とアウトプットをすること
これが最も最適な方法です。
- 書き方がわからない
- めんどくさい
- 苦手
- なんか書きたくない
- やる気でない
これ、全部勉強することで解決します。
勉強すれば書き方がわかるし、やる気なんて特に勉強することでしか出てこないとさえ思ってます。
というか文章が書けないという悩みの原因は、やり方がわからないかやる気が出ないかなんですよね。なので勉強は本当に最適な方法です。
■なぜ勉強をするとやる気が出るの?
やる気でねえ~、モチベあがらねえ~なんて言ってだらだらしてしまう経験は誰にでもあります。僕なんて今でもあります^^;
やる気やモチベは、自分から起こすものではなく外部からの刺激によって起こるものなんです。
文章の書き方を勉強した場合、今までできなかったことができるようになりますよね?その結果次々と疑問が湧いてきたり、上手い文章がかけたりしてやる気がでてくるということです。
人の精神力なんてたかがしれてます。やる気なんて特に考えずに、 ただやることがめちゃくちゃ大事なんです。それを確実に良い流れにするために勉強するんですね。
結果がよければまたやる気が出てくる。この好循環を生み出せさえすればやる気なんて勝手にでてきますよ。
勉強ができたら次にやるのはアウトプット。
- 実際に文章を書く
- 文章の書き方を友達に説明できるようにする
こんな感じで実践していくことが重要なんです。
学校の勉強を思い出してください。友達に教えたところってなぜか知識として定着してませんでしたか?これがアウトプットの力なんです。
勉強の大切さが少しでも感じられたでしょうか?大切さがわかってもらえたなら次に疑問が出てくるはずです。具体的にどうすれば良いの?ってことですね。
なので、僕が伝えられる文章の書き方をお伝えしますね~!興味があったら参考にしてみてください。
文章の書き方を勉強しよう
今回お伝えするのは文章全般の書き方です。もちろん
- 小論文なら、理論の展開の仕方
- ブログなら、誰がどんな悩みを持っているのか
など、個別に勉強しなければいけないこともあります。そこまで話すと話がずれてしまうので、今回は大きな枠で話をしたいと思います。
ちなみに、小論文に関しては僕のブログでもお伝えしてることがあるのでよかったら参考にしてみてください。
では、本題に入っていきましょうか。
文章の書き方は感想文だったり小論文だったりで変わってきますが、共通してやるべきことが2つあります。それは
- 構成をすること
- 自分の考え・主張を決めること
これをやるだけでグッと文章が書きやすくなるはずです。一つづつみていきましょう!
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文章の構成をしっかりする
これをするかしないかで文章の書きやすさが劇的に変わります。具体的に言うと
- 段落構成
- 段落ごとに伝えたい内容
これをメモ帳などに箇条書きで書くことです。これの良いところは、 文章を書いているときに急に手が止まることが防げるという点です。
文章が書けなくなる時って大抵頭の中がごちゃごちゃしてしまっている状態なんですね。これを防ぐために、文章の流れを見える化することが目的なんです。
■文章の流れを見える化するとは?(豆知識)
何事も全体を把握することが重要ですよね?スケジュールみたいなものです。
見える化することによって、次に自分が何を書くかが明確になり、すらすらと文章を書けるようになるんですね。
見える化することは文章だけではなありません。やりたい事だったりやらなければいけない事だったりを見える化するとスムーズに進むようになりますよ。
自分の考え・主張を明確にする
これは構成の中の一部なんですけど、大事なので説明しておきます。構成の中で、伝えたい内容を箇条書きで書くとお伝えしましたね。これが文章の流れを作る幹になるんです!
感想文にしろ小論文にしろ、自分の考えを伝えることが目的ですよね。自分の立場を明確にして文章の流れを作るために、この作業は重要なことです。
ここは構成をするときに特に意識的にするようにしてくださいね。
以上の二点だけお伝えしましたが、これをするかしないかでは天と地ほどの差が出ると言っても過言ではありません。
実際の話、僕も構成なんてだるいなあって思ってましたし馬鹿にしてました。しかし、やっていくとめちゃくちゃ読みやすい文章を書けるようになったんですね。なぜかというと、文章にまとまりができるからなんです。
ぜひ意識して実践してみてくださいね!それでは、今回のおさらいをしておきましょう。
最後に
文章を書けない原因はたくさんあるが、本質的な原因は”知識を実践レベルまで落としきれていない”こと。
これを解決するためには、文章の書き方を勉強してアウトプットするのが有効。
文章が書けない時って不安になりますよね。でも実は成長の時でもあるんです。
この機会に文章の勉強をして、あなた自身をレベルアップさせてみてくださいね~!
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