インフルエンザが悪化すると5つの症状がでる可能性がある!

2017年2月4日

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身近な人がインフルエンザで苦しんでいる姿を見ていると、心配してしますよね。
苦しそうだなあ
早く治るかなあ
なんて感じで。そんな時に気になることの一つが”インフルエンザが悪化したらどんな症状が出るの?”ということですよね。僕も家族がインフルエンザになると同じ気持ちになっていました。

昔の僕と同じ気持ちであろうあなたに

  • インフルエンザが悪化するとどんな症状が起こるのか
  • 悪化した症状によってどのような影響を受けるのか
  • どうやって悪化した症状を治療・予防するのか

これらをお伝えして、不安解消してもらおうと思います。インフルエンザにかかった大事な人に元気を分け与えるためにも、あなたのモヤモヤを晴らして元気になっちゃいましょう!

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インフルエンザが悪化すると出る症状!

インフル 悪化

インフルエンザが悪化すると合併症がでるんですね。今回はこの合併症を5つお伝えします。

1)インフルエンザが悪化してインフルエンザ脳症になる

インフルエンザが悪化したときにでる症状として有名なものがこのインフルエンザ脳症です。インフルエンザ脳症にかかると

  • うわごとを言う
  • 持続的な痙攣が起こる
  • 異常行動をする
  • 意識障害が起こる

これらの症状が出ます。さらに深刻になると

  • 臓器不全
  • 血管が詰まる

などなど、命に危険のある状態にまで発展してしまうんですね。

 

危険度が高いインフルエンザ脳症は

  • どうやって発症するのか
  • どうやったら治るのか

など、詳しいことがわかっていないというところに最も恐ろしさを感じてしまいます・・・。つまり、対処療法で治していくしかないということです。恐ろしさを知っていただくために対処療法について少しお伝えしておきますね。

 

■対処療法とは

対処療法というのは、 症状を軽くするための治療法のことです。治すための治療法とは違うということですね。ちなみに、治すための治療法は原因療法とも言われたりします。

インフルエンザを例に挙げると

  • 解熱剤で熱を下げるのが対処療法
  • ウイルスの増殖を抑えるのが原因療法

ですね。ほかにも癌を例に挙げるなら

  • 癌の進行を遅らせるのが対症療法
  • 癌細胞を取り除くのが原因療法

です。ちなみに、痛み止めなども対処療法ですよ。

 

対処療法でしか治せないからインフルエンザ脳症は恐ろしい。この意味が理解できたでしょうか?要するに症状を軽くして自然治癒を待たなければ治らないから怖いのです。

 

では、インフルエンザ脳症にならないためにはどうすれば良いのでしょうか?それは”インフルエンザが少しでも長引いているようなら病院に行くこと”です。

特にうわごと・けいれんなどの症状が出たときにはすぐに行動してください。早期発見で軽いうちに治すことが重要ですよ。

2)インフルエンザが悪化して肺炎になる

胸が痛い

インフルエンザ脳症と同じように有名な合併症がこのインフルエンザ肺炎です。インフルエンザ肺炎に感染すると

  • 高熱
  • 呼吸困難
  • 唇や手足が青白くなる(チアノーゼ)
  • タンのからむ咳

などが症状として現れます。

 

肺にウイルスが感染して起こるインフルエンザ肺炎、実はインフルエンザから直接的に感染するわけではありません。インフルエンザによって 喉が炎症し免疫機能がダウン、結果的にウイルスが肺に感染しやすくなることが原因なんです。

つまりインフルエンザによって体が弱まっている間にウイルスが肺に感染してしまうことで、インフルエンザ肺炎になってしまうということです。

 

肺炎を防ぐためにはインフルエンザを長引かせないことが重要です。長引くとそれだけ体が弱りやすいからですね。仮に長引いたとしても

  • 薬をのむ
  • しっかりと休息をとる

などすることで防止できます。ぜひ実践してみてください。

 

ちなみにインフルエンザ肺炎は最悪死に至ることもあるんです・・・。詳しくはこちらの記事でお伝えしているので興味があったら読んでみてください。

3)インフルエンザが悪化して気管支炎になる

インフルエンザ肺炎と同時に起きる症状がこの気管支炎です。気管支炎になると

  • 高熱
  • 激しい咳と、咳が原因で起こる筋肉痛
  • 胸に痛み
  • 呼吸困難

などの症状が出ます。これもインフルエンザ肺炎と同じで、 弱まった体にウイルスが感染し、気管支が狭くなるのが原因なんです。特に呼吸困難になったらかなりひどくなっていると思ってください。

実は僕も気管支炎みたいになりかけたことがありまして、筋肉痛の症状に悩まされたんですね。咳をするたびに痛みが走ってもう二度と経験したくないです^^;。

 

気管支炎はしっかりと治療しないと症状が悪化してしまうんですね。家で安静にすることも重要ですが、病院に行って

  • タンを出やすくして咳を止める薬
  • 気管支を広げる薬
  • 炎症を治す薬

などを貰うことが最も大事です。長引かせないで早めの治療を意識してくださいね。

4)インフルエンザが悪化して熱性けいれん(てんかん)を起こす

けいれん

熱性けいれんは子どもがインフルエンザになるとなりやすくなる病気です。あなたも知っているかもしれませんね。

  • 体の全身が震える
  • 体の一部がピクつく

などの症状がでます。けいれんをすると焦ると思うんですが

  • 痙攣でしぬことはない
  • 数秒~数分でおさまる

ので、焦らずに下の方法で対処してくださいね。

■熱性けいれんが起きたときの対処法

  • 痙攣している場所がどこかを確認する(手足、体など)
  • 意識があるかの確認
  • 時計で時間を計る
  • 嘔吐の可能性があるので横向きにする
  • 痙攣が止まってまた痙攣を五分以上繰り返したら救急車に電話をする

これさえ知っておけば安心です。

 

この熱性けいれん、子どもに起きると説明しましたよね。実は、大人も痙攣症状が出ることが・・・それがてんかんです。てんかんが起こると

  • 体の一部がねじれるような状態になり意識をなくす(強直間代発作)
  • 5~15秒の短い痙攣(欠神発作)
  • 電気が走ったような一瞬の痙攣(ミオクローヌス発作)
  • 体の一部がピクついたり全身が震えたりする(単純部分発作)

などの症状が出ます。

てんかんは熱性けいれんよりも長く1~15分ほど続く場合があるんですね。もしも15分以上続くようなら救急車に電話をしてください。

5)インフルエンザが悪化して中耳炎になる

ウイルスによって耳が炎症することで起こるのが中耳炎です。その症状は

  • 耳に違和感がある
  • 耳が痛い
  • 耳だれ
  • 音の聞こえが悪い

と、耳に痛みや違和感がでるものとなっています。最悪難聴にもなってしまう恐ろしい病気・・・。この原因は免疫力の低下なんです。

 

インフルエンザによって免疫力が低下することで、ウイルスが”鼻や喉の粘膜→中耳”という風に感染してしまうんですね。

この中耳炎は基本的には免疫力が回復、 つまりインフルエンザが治ることによって解決します。しかし、甘く見てはいけません。もしも中耳炎になって心配なら、耳鼻科へ診察にいくようにしてくださいね。

 

さて、インフルエンザが悪化した時の症状とその他の情報については理解できたでしょうか?しっかりと理解を深めるためにおさらいをしておきましょう。

最後に

荒地

インフルエンザが悪化すると

  • インフルエンザ脳症
  • インフルエンザ肺炎
  • 気管支炎
  • 熱性けいれん
  • 中耳炎

の症状が出るんでした。

 

インフルエンザの症状を悪化させないことが重要ですので、しっかりと休息をとるようにしてくださいね^^。

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