部活は受験に有利に働く!教師に聞いたこと&私の体験からお伝えっ

2017年2月4日

新しく高校生活が始まる時ってワクワクとドキドキがとまりませんよね。そんな楽しみな高校ですが、やはり不安もたくさんあるものです。その中でも特に、部活と受験は不安ですよね。

3年後の受験のことを少しでも考えているのなら、部活が受験に有利になるのかどうかは気になってしまうものです。

今回は僕の体験や、実際に教師として教育現場で働いている父に聞いたことなどを交えつつ

  • 部活が受験にこれだけ有利になるよということ
  • やはり不利になる面もあり、そこはこうやったら乗り越えやすいよ

という内容をお伝えしていきます。ぜひ参考にしてくださいね。

部活は受験に有利に働く!根拠は大きくわけて2つ!

ピース

今回は部活が受験に有利な面を

  • 評価について
  • 勉強と部活の関係について

の二方向から説明していこうと思います。

1.評価が得られる事で内申点UP!で有利になる

UP

部活をやっているともちろん評価が得られます。この評価が受験に有利になるのかどうかを学校教育の現場で働いている父に聞いてみたところ、有利になるとのことでした。

特別活動という項目の評価に入るらしく

  • 部活を継続して頑張っているのか(継続力)
  • 部活で何かの役職を持っていたのか(リーダーシップがあるか・積極的に参加しているのか)
  • 戦績を残しているのか(向上心)

などの面で評価があがるということでした。大学側も 受験生の内申点に特別活動の内容を組み込むので、部活をしないよりも有利になりますよ^^。

 

やはり部活を三年間続けるというのは難しいことであり、その 困難を乗り越えることは一定の評価を得られるようです。しかし、やはり受験時に重要になってくるのはテストの点数です。そのためには受験勉強がかかせませんよね。

そこで次は部活が勉強に与える有利な面について、僕の体験を交えつつお伝えしていきます。

2.運動系の部活をしているとやる気が出やすい=受験勉強に集中しやすいので有利

受験

 

あなたの友達や先輩にいませんか? 部活を引退してから成績がぐんぐん伸びるタイプの人。実はあの現象にはしっかりとした裏付けがあります。

僕も高校受験の時は、中学3年の夏から本格的に塾に通い始めました。結果はというと・・・中3の夏の偏差値が50下回るくらいで受験前は偏差値60くらいでした。

結果的に志望校には落ちましたが、偏差値を上げることができたのは「3年間部活をしていたおかげもあるのかな」と思っています。その理由だと僕が感じているのは以下の三つ。それぞれ見ていきましょう。

部活で運動すると男性ホルモンが分泌される

運動をすると男性ホルモンの分泌量が増えるんですね。これは男性も女性も同じなので、あなたが女性なら少し心配するかもしれませんが・・・問題はありません

実は、女性も男性ホルモンを普段から分泌しているんです。運動することで男性ホルモンが増えますが、それが原因で体が男っぽくなるなどの害はないので大丈夫ですよ^^。

男性ホルモンが増えると

  • 自信がついて細かい事に悩まない
  • やる気UP

の効果が期待できます。

自信がつくので、目の前の成績に一喜一憂せずに「勉強を続ければ成果は必ず出る」と思えますし、それによってやる気UPも見込めます。

この効果は僕も実感していて、運動しない日が続いた時は、運動する日が続いている時より 頭の中で余計なことを考えてしまうということがありました。結果的に、頭がモヤモヤして集中力が下がってましたね。

自信を持って受験に臨むためにも男性ホルモンの分泌が重要で、部活で運動していると分泌しやすいため受験に有利ということですね。

 

もしもあなたが文化部に入ることを考えている場合は

  • 適度なランニングと筋トレをする(疲れない程度)
  • しっかりとした睡眠をとる

などを実行することで男性ホルモンを分泌させられるので、ぜひ実践してみてくださいね。

男性ホルモン以外にも受験勉強に役立つホルモンが!運動で三つのホルモンバランスを整えて集中力UP

運動

あなたにお伝えする重要なホルモンは

  • ドーパミン
  • ノルアドレナリン
  • セロトニン

この三つです。ドーパミンから見ていきましょう。

 

ドーパミンで受験へのやる気を出す

ドーパミンはやる気やモチベーション維持のためには欠かせないホルモンなんです。

あなたには、”お腹が空いているのに気づかずに好きなことに熱中していた”という経験はないですか? これはドーパミンによって極度の集中状態にあるから起こってしまう事なんですよ。

受験勉強に集中するときにもこのホルモンは必要そうですよね? 実際に、このホルモンがしっかりと機能することで「受験勉強だるい~」ではなく「気づいたらもうこれだけ勉強してたのか」となります。

実際に僕もドーパミンの効果もあったのかわかりませんが、「もうこんな時間か!」と驚くような集中を受験生時代にしていた記憶があります(笑)。

このことからも、受験勉強に集中するためには必要なホルモンであることがわかりますね!

 

このドーパミンを出す方法は運動することなんです。なので、運動系の部活に入ると受験勉強にも良い影響を与えるわけです。

他にも

  • 楽しいことをする(趣味など)
  • ドーパミンを作るアミノ酸チロシンが含まれる食べ物をとる(りんご・バナナ・アーモンドなど)
  • 瞑想する
  • 受験勉強をするうえで大きな目標と小さな目標を立てる(志望校は○○でこの時期までに何点とるなど)

このような方法でもドーパミンが発生します。もちろん、 文化部に入ったとしてもその部活が楽しければドーパミンが発生するので大丈夫ですよ^^。

 

ノルアドレナリンで受験のストレスに強くなる

ノルアドレナリン

ノルアドレナリンは、あなたをストレスに強くする効果があります。

受験のために毎日勉強を続けるのってかなりのストレスになりますよね?そのストレスを和らげるのがこのノルアドレナリンなんです。

 

ノルアドレナリンは ストレスを感じたり運動をしたりすることで分泌されるホルモンです。ということは、動いてなおかつ練習内容でストレスを感じる部活は最適ですね。

もちろん、文化部に入った場合でも目標に向かって練習に取り組む中で適度なストレスがかかるので問題ありません。

ですがこのノルアドレナリン、過剰分泌するとやる気が出ないどころか、ネガティブ思考になるという副作用があります。

それを防ぐために重要なのが、セロトニンというホルモンなんです。

 

セロトニンでホルモンバランスを整える

整える

ノルアドレナリンとドーパミンの分泌量を調整するのが、このセロトニンです。セロトニンは運動すること&日光を浴びることで分泌されるんですね。

なので、太陽が昇っている時間帯に部活をしていた人は、必然的にセロトニンの分泌量が多くなるということです。

 

セロトニンの分泌量が多くなるとことで、ノルアドレナリンとドーパミンを確実にバランスよく分泌できるようになり、モチベーションが良い状態で維持できます。

するとやる気も出やすくなるので、受験勉強も成功しやすいということなんですね。

この「ドーパミン・ノルアドレナリン・セロトニン」の三つのホルモンはバランスが大事です。 バランスよく分泌するためには運動が最適なので、部活は受験勉強にも有利になるということですね。

部活で鍛えた忍耐力で他の人より努力できるので有利になる

努力

受験は体力勝負”という言葉を、あなたも一度は聞いたことがあると思います。これは”体力勝負”=”受かるまで勉強する体力”=”忍耐力”だと僕は思っています。

忍耐力というのは世間一般でいう「苦しい事でも我慢して気合で乗り越えろー!」などというアホらしいことではなく「目標達成のためならどんな努力も惜しまない」という我慢強さのことですね。

部活を3年間達成するということは、自分のしたいことに必死になって結果を出そうとした証拠ですよね。それが受験勉強でも必ず生きてくるので、受験が有利になるということです。

 

さて、受験勉強に部活が有利に働くという事がどのような意味なのか、お分かりいただけたでしょうか?

これだけ見るとかなり有利に働くことがわかりますが、やはり不利な面があるのも事実。なのでそちらの面についても知っておきたいものです。

次は、これができないと部活によって受験が失敗してしまうよ! という事をお伝えしていきますね。

部活と普段の勉強との両立と切り替えが大事!これができなきゃ失敗する

切り替え2

いくら部活が有利になると言っても

  • 普段の生活の中での部活と勉強の両立
  • 部活中心の生活から受験勉強中心の生活への切り替え

この二つがおろそかになってしまうと、受験に失敗する危険性があります。なので、この二つの解決のコツを体験からお伝えしていきます。

部活と勉強を両立させるために僕が実践していた方法

ノート

部活と勉強の両立というのは多くの学生の望みであり悩みですよね。

両立したいけど・・・実際に両立しようとしたらできない!

みたいな^^;。僕も悩んだ中の一人でした。

そんな僕が中学生時代に行っていた勉強方法が、少しでも時間があるなら何かするというものです。ちりも積もれば山となるという言葉通り、この勉強法は続けるほど大きな成果を出してくれます。

例をあげて説明してみますね。

 

例えばあなたに3分時間があると考えてください。3分あれば英語の単語5個ぐらいなら覚えられますよね?という事は一日に30分あれば、50個覚えられることになります。

これを続けたらどうでしょうか?100,200,500,1000と、多くの英単語を覚えられます。これは3分を何回繰り返せば良いんでしょうね?

つまり、勉強は同じことをただ繰り返すだけなんです。なら「まとめて1時間できないならやらないぞ!」よりも、「今3分あるなら勉強して残りは後でやろう」のほうが時間を効率的に使えますよね。

  • 電車やバスの移動中
  • 登下校時の歩いている途中
  • 友達と遊びに行く準備が完了した10分前
  • 寝る15分前

などなど、人っていくらでも時間を作れるんです。ついつい浪費してしまっているだけなんですね^^;。だからこそ両立させるために隙間時間は有効活用すべし!ですよ^^。

部活中心の生活から受験中心の生活への切り替え

切り替え

 

受験生にとっての最初で最大の壁が、 部活モードから受験モードへの切り替えですよね。僕も中学3年生の6月は苦労した覚えがあります^^;。

ついつい家でダラダラしてしまうんですよね(笑)。実は人間の意志ってすごく弱いんです。

  • サボりたい
  • ダラダラしたい

という欲求には勝てないものなんですよ!なら、継続して勉強できる人はどうしていると思いますか?答えは”勉強できる環境づくりをしている”なんです

 

環境づくりといっても様々な方法がありまして

  • 学校に残って勉強をする
  • 図書館に行ってわからないところがあったらすぐ調べられる環境にする
  • 家で勉強する場合、部屋から娯楽を排除する(ゲーム・漫画など)
  • 同じ志を持つ仲間とともに学んで自分を高める(塾・予備校)

などなど、人それぞれです。ちなみに僕は、塾に行くという選択肢をとりました。周りに負けないように勉強に対するモチベーションはかなり高かったと思います。受験モードに切り替えるならベストな場所ですね。

何かを切り替えるときに手っ取り早いのは環境を変えること!覚えておいてくださいね^^。ですが、それ以外にも大事なことはたくさんあったはずです。覚えているでしょうか?

あなたの部活・受験生活を決める重要な情報を逃さないためにも、もう一度今回学んできたことのおさらいをしておきましょう。

最後に

道のり

部活は

  • 内申点UP
  • 運動することでのやる気やモチベーションUP

が期待できるので、受験に有利ということでしたね。しかし、不利な一面もありました。それが

  • 日常の勉強と部活の両立
  • 部活中心の生活から受験中心の生活への切り替え

でした。この二つを乗り越えるためには

  • 隙間時間を使って勉強をする
  • 自分の置かれている環境を変える

ことが重要でしたね。

 

ここまでの話を全て聞いて、部活が受験に有利と思うか思わないかはあなた次第です。ですが中途半端に決めてしまうのはいけません。

こうするんだ!とあなたの中で決めたのなら、やり切るという気持ちで部活&受験に向けての勉強を頑張ってくださいね^^。

部活

Posted by daichi