原付免許の講習内容って?中身を知れば怖くない!
高校生になったら欲しくなる原付。
僕は高2のクリスマスイブの日にカップルが楽しんでいる中寒さに耐えて免許をとったという苦い想いで(笑)があります。
そんな話はさておき・・・原付免許を取るには
- 筆記試験に合格をする
- 講習を受ける
この2つをクリアしなければいけないんですね。
筆記試験はまあ勉強すればいいかな~って感じですけど、講習って聞くと
「大丈夫かなぁ・・・」
って身構えちゃいますよね。でもそんなに深く考える必要はありません。ここで落ちるということは絶対にないので。
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原付免許の講習内容
講習の内容は2種類。知識勉強編と実技編です。
原付講習(知識勉強編)
安全運転をするための知識を学びます。
ここでしっかりと聞いとかないと実際に運転した時に事故を起こす可能性があるので注意して聞くようにしましょう。
僕が受けたときの場合
最初にビデオを見ましたね。
- 基本の走行方法
- 応用の走行方法
- 特別ケースの時の注意点
この辺がメインでした。
特別ケース時の注意点っていうのは、
進行方向の路肩に車が止まっていた場合は方向指示器を出した後にしっかり後ろを見てから車線を変える
というような感じのことをケースごとに見ていく感じでした。
そのあとに教官が補足説明をして、実技試験に移行しました。
特に難しいことはなく寝なければ普通に覚えられます。安心して大丈夫ですよ。
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原付講習(実技編)
(気持ち的に)ここが最難関であろう実技です。実際は身構える必要もなく自転車に乗れるなら余裕です。ホントに。
ただ注意してほしいのですが、なめてかかることはやめましょう。
ふざけてスピードを出したら転んでけがします。
さて、実技の内容ですが、ここは本当に基礎から始めます。
全く知らない・・・なんて不安になることはないですよ。
- スタンドの立て方
- エンジンのかけ方
- 進み方
- 止まり方
- 姿勢
こんな基本的なことから
- 基本走行
- 応用走行
まで一通り教えてくれます。
実際の体験談
まず進み方で苦労する人は多かったですね。
まっすぐ進めなかったり、足を付けないと進めなかったりといろいろな人がいましたね。
すぐになれるけど最初はみんな怖いですし。僕もスピードいきなり出たりして最初は戸惑ってました(笑)
あとは曲がるときにも思ったより体重をかけないと曲がらないですね。勇気を出して頑張りましょう。
なんかいも言いますが講習の内容がひどくても原付免許がもらえないなんて言うことにはなりません。
むしろ免許を取った後が重要ですからね。
- 標識の意味
- 右折
- 車線変更
標識については親の車に乗るときに教えてもらったりもともと覚えていたりであんまり問題にはなりませんでしたね。でも下の2つはほんとに怖かったです。
普通に30kmで走るのも思っている以上に怖いですよ?最初だけ・・・。慣れれば遅く感じます(笑)
何度目かですけどもう1度言います。原付免許の講習で失敗しても落ちることはないので安心してください。
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