コンセントとプラグの違いとは?それ間違っていますよ?
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洗面台に行くとコンセントにつないだままのドライヤー。
「ドライヤーのコンセントぬいとくか」
こう思いますよね?日本語的におかしくないなと思うこの言葉、実は使い方が間違っている・・・!。
ちなみに僕はこれが間違いということに最近気づきました!(笑)
あなたは正しく使えているかな?
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差し込むのはコンセントじゃない!?
- 壁のほうにある差し込まれるほうがコンセント
- コードの先にあるコンセントに差し込む部分がプラグ
コンセントだと思っていたのはプラグだったのか!ちなみにこのことを友達にいったところ
「普通じゃね?」
と返されました・・・(泣) あなたは決して自慢げに言ったらだめですよ!
と、コンセントとプラグの違いが分かったところで、もう1つ豆知識が。これは友達に自慢できるかもしれませんよ?
コンセントは左右で長さが違う
あなたの家にあるコンセントをよ~く見てみると、左側が若干長くなっている・・・?実は左右で役割が違うということが判明!
左側
コールドまたはアースと呼ばれ電気を逃がす穴
右側
ホットとよばれ、電気が通ってくる穴
とくるとプラグも方向があるのでは?と思ったあなた、正解です。
しかし、大抵の電気製品は逆に差し込んでいても大きな影響があるるわけではないんです。
電気製品によってはプラグに印がある
もしあなたがこの製品は向きとか関係あるのかな?と思ったらプラグ、またはケーブルを見てください。
- プラグの刃の片方に○がついている
- プラグに△印
- ケーブルに白い線
これらの特徴がある場合、左側にしてコンセントに差し込めばOKです!
もし逆に差し込んでいても全く問題はありません。
コンセントとプラグについての豆知識、いかがだったでしょうか?
もしあなたが
「プラグぬいて」
といった場合、相手の頭に”?”マークが浮かんでいたらどや顔で説明しちゃいましょう!(笑)
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